民族という名の宗教

大暴れのサポーター射殺 仏、根深い人種差別

 2−4と屈辱の大敗を喫したPSGサポーターが近くの地下鉄駅付近でイスラエル国旗を持ったハポエルサポーターの若者を見つけ、「汚いユダヤ人!」などと叫びながら取り囲んだ。おびえた若者は警戒中の私服警官に助けを求めた。

ちょっと笑えないね。サッカーは楽しく見ようよ。

 目撃者の証言によると、警官は若者をかばいながら近くのファストフードの店内に逃げ込み、催涙弾を投げた。しかし、約150人に膨れあがったサポーターの攻撃は激しさを増し、店のガラス窓を壊し始めたため、たまりかねた警官が発砲。PSGサポーターの1人が死亡、1人が重傷を負った。

 サポーターたちは私服警官が仏海外県出身の黒人だったため、「汚い黒人!」とののしった。周辺警備にあたっていた警官隊の救援も遅れた。

本当にもうなんでそうなるのかな。