貧困の時代

事故死児童の写真、削除後も再三ネットに掲載

HPの存在に気付いた遺族らがプロバイダーを通じてHPを何度も削除させていたにもかかわらず、その都度、同じHPが別のプロバイダーを通じてネット上に流れていたことが分かった。
(中略)
 HPには、交通事故の被害に遭った子供6人の生前の写真のほか、事故などで傷ついた海外の子供たちの遺体の写真なども多数掲載されており、「全身がぺっちゃんこのかわいそうな姿になってしまいました」「2キロも引きずられたら、きっとお洋服も全部脱げちゃったのでしょうね」などのコメントが書き込まれていた。

われわれはなんという貧困の時代に身をおいているのだろう。



想像力の貧困


という恐ろしい時代に。