覗き屋
突然連絡を絶った前の彼女に似ていて、悔しくて、寂しくて――。今年の元日、名古屋市内の同じマンションに住む女性の郵便受けから年賀状１通を隠したとして、信書隠匿の罪に問われた会社員の男（３５）＝愛知県三好町＝の初公判が１日、名古屋地裁であり、男は起訴事実を認め、動機を明かした。検察側は「常習的な嫌がらせの一環で、ストーカーに準ずる犯行」として懲役６カ月を求刑した。
失恋の痛み気持ちはわからないでもないけれど、いくら似ているからって赤の他人にそういうことするのはいただけない（元カノその人にやってもいただけないけれど）。
冒頭陳述などによると、男は０５年４月、元の彼女に似た女性を見かけて興味を抱き、郵便受けを繰り返し物色して勤務先や電話番号など女性の個人情報を入手。「使用済みのストッキングをくれ」などの電話や、玄関のポストから消火器を室内に噴射、鍵穴を接着剤でふさぐなどの嫌がらせを繰り返したとされる。
男は、法廷で「元の彼女への悔しさを思い出し、ストレスがたまると、やってしまった」などと話した。
ってそこまでしたんかい！
もう、元カノとか唯の言い逃れじゃんか！
あほかいな。
ほんまかんにんしてやー。
