福祉ネットワーク - この世界のカラスミに（仮）

5/10にNHKの番組（福祉ネットワーク？）でやっていたので鑑賞。

そこで映像としてみたサッカーは素晴らしかった。
ドリブルもうまいし、シュートも強烈。
一流の技はなんでもやっぱり素晴らしいだと思った。

DOGLEGSの障害者プロレスを見て、目の見えない人の耳、気配に対しての敏感さにはある程度認識をしたもののああいう風に目の見えない人がフィールドを駆け回るのを見ていると改めで舌を巻いてしまう。

そういうものを見る度に
「一流の技は美しい」
と思うし、障碍のある人たちはやはり同じ人間であり、なんら変わるところはないんだと思う。

そういう風に思っている時点で普段の自分の認識の甘さが情けなくなってくるという部分があるにはあるが、そうやって認識をゆっくりと変えていきたいと思う。