ア・イ・シ・テ・ルのサイン
http://blog.dctgarden.com/2007/09/30/2007930.html
吉田も、末田監督の回復を強く信じて、一公演一公演、渾身の力を振り絞って歌い、踊り、走りました。
それに対して僕は、ただふたりを見守ることしかできない自分の無力さに、打ちのめされる日々でした。それは、たった今も。
それは、たった今も。
なんというフレーズ。
ライブ中何度も涙ぐむ吉田さん。中村さんと手をつなぎ「ツナガリ」を求めるしぐさを何度もしていた吉田さん。
見ていて「僕がダンナだったら嫉妬しちゃうね」なんて思っていたけれど
全ては、全ては別の意味をもって今は見える。
それでも高いクオリティのライブを実現した人たちであることを尊敬する。
これはライブを見たものとしての思い。
さて、ここで少し距離を置いて。
ここでは全然触れられないし、どういう経緯があったかもわかりはしないのだけど
なくなった旦那さんの前妻と子供。
どういう思いでいたんだろう。。。
少し気になった。
特に子供のことを考えると胸が痛くなった。