ムンク展@西洋美術館

朝の開館直前に上野につく。
したら行列できてんの!
おいらはそれにびっくりだったよ。

内容はなんだかこじんまりよくまとまっていたと言う印象。
ムンクは同じモチーフで何回も何回も描いていたんだなと言うのがものすごくよくわかった。

月の光はきれいだった。
ムンクの絵はなんだか水のように人の形が流れててその流れが生きているように感じるものが多いように思う。
あと仮面をかぶっている人が多いような気もする。

なんだかんだでエロチカな絵も多いよね。

そんなムンクさんも労働者の絵を描くときはがっちり
ロシアンアバンギャルド、中華モダニズム的な絵に似た骨太労働者を描くんだなぁ
と興味深く見れた絵もあった。


ついでに常設展にいったが、改装中で一部しか見れない。
写真とかビデオカメラで撮影している人がたくさんいた。

しかも携帯カメラのチロリロリーンとかうるさいし。
職員注意しろよ!うるさいんだから!

と思った。
あれでアホな人がフラッシュ焚いて撮り始めたらどうすんだろう。
絵痛むぞ。