バベル

バタフライ・エフェクトという言葉があるけれど
これが一本の銃が、弾丸がいかに多くの人を巻き込むかを示した映画であったように思う。
こんなにみんな不幸になったりはしないようにもおもうけれど
でも富める国の人々だけが希望を見出しているという流れはすごくリアルだった。

耳の聞こえない人にとってのクラブとかの演出がよかった。けれど日本編はいらないかな。

新宿の思い出横丁が出てきたのは個人的にはうれしい。
そこで読んだ書付にはなんて書いてあったのだろう?
そしてどうして少女はうそをついたのだろう?
うーん。