現代の戦争被害

読了。
基本的にはそれまで認識していた大筋を補強するための知識を与えてくれた本でした。
冷静に事実を書いている。
と思ったら最後に「終わりに」という章で、筆者が父の話を書いていた。
そこから彼の熱い思いが溢れてきたのを感じた時に少し泣きそうになった。