悲劇週間

読了。

うまく飲み込めないところもあるが、あるにはあるが、

ぐいぐい引き込まれてしまった時点で僕の負け。

堀口大學さんの生い立ちと幕末、明治当時の日本の状況に触れながら
その時期のメキシコの革命について描いていた。
大きく語られることのない
歴史の一ページに触れられたような気がした。

「地球をゆっくり回して頂戴。もうちょっとでいいから」

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