2007-01-10 悲劇週間 本 感想 読了。うまく飲み込めないところもあるが、あるにはあるが、ぐいぐい引き込まれてしまった時点で僕の負け。堀口大學さんの生い立ちと幕末、明治当時の日本の状況に触れながら その時期のメキシコの革命について描いていた。 大きく語られることのない 歴史の一ページに触れられたような気がした。 「地球をゆっくり回して頂戴。もうちょっとでいいから」 このレビュー面白かった。 http://rokugomarunisai.blog15.fc2.com/blog-entry-179.html