読了。私は「生活」が恐い。誰かこのように私を引っ張りあげてくれる人が欲しい。 やや無気力な週末。 どこかに行きたいけれどどこにも行く気がしない。

読了。相変わらず、京極先生は面白い。 最後のタネ解き時の展開、登場人物の配置に都合のよさを感じてしまったがやはり面白い。 世界についての記述とかはべつに自分にとっては新鮮ではなかったけれど 伝説と昔話の違い。についてはもやもやしていてものがす…

1巻読了。 特に語るべき事もなし。

1巻3巻読了。少しくすりとできた。 基本どうしようもない漫画。 小学生向けだと確かに思う。 3巻はシモネタが多いか。

読了。ラーメンズってすんばらしい！ 別にギターケースなんてあけてないよ。 注射器みたいな形をしている計量カップ揺ぎ無い！！

http://www.bk1.co.jp/product/2760953 佐藤可士和／祖父江慎 クラフト・エヴィング商会／坂崎千春クラフト・エヴィング商会が好きなのと図書カード千円分をIなとり温泉協会からもらったので購入。みてて楽しい。

再読。 読了。よくできてるよね。 どうやってあんな構成をひねり出せたんだろう。しかもこの人精力的に執筆続けてますね。 すごいなー。

読了。 再読。 またしても青空文庫から http://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/464.html べんりー。ジヤラジヤラジヤラジヤラン！！

読了。 ロマンチックシューマンがきになって再読。 青空文庫でDLした（便利やわー）。おもしろいね。その後で「イーハトーボゆき軽便鉄道」の「セロ弾きのゴーシュ」の件を 読む。なるほど。むむむ。と唸る。

読了。 ちょっと筋が安易だった様に思いました。

読了。 というか再読。村上春樹さんの話は読んでも読んでも内容を忘れてしまっていることが多いな。 どれも似ているといえば似ているという気持ちもわかる。何かが地続きである感じはするものな。それにしてもこんなに分かり易い話だったっけ？ とちょっと思…

読了。 少し前の中国が見れて興味深い。 テツ（鉄道オタク）なら本当に楽しいんだろうなぁ。

読了。 写真を見るたびに、 このキャプションは本当に真実か？ この写真に行き過ぎた加工は演出はないか？とついつい疑ってしまう。 これは自分の見方がもうそういう風になってしまっているのだからしょうがない。もっと素直にその本が伝えたいことを感じら…

読了。 猫好きなら面白いんでない？ 足穂の写真がいいなと思ったら撮影者細江英公。 さすがです。

読了。G・マルケス相変わらず、視点と題材が素晴らしい。ただね。メキシコ系のお話って登場人物の名前が覚えられません。 すぐにごちゃごちゃしてきちゃう。

読了。誕生日ということでMもこからもらった。ありがたい一冊。 なので感想とか特になし それだけで胸が一杯。

読了。こんな話嫌いや！ 嫌いや！ なんでこんなに構成も上手いのにきらいや。何が「生まれ変わるんだろ。」だ！ふざけんな！ 残された側はたとえそいつが生まれ変わっても 生まれ変わる前のお前がすきなんだよ！こんな話嫌いや。 どんなに構成が上手くても文…

読了。面白い！ まだまだ曖昧なアウトサイダーアートという領域。 それの紹介として、流れがとても面白い！千葉の八幡学園、夜中に車で近くを通った事があるけれど そんな試みを行っていた学校だったなんて！！

読了。歳をとって一人。 戦争のさなかにその青春をすごし、 その頃の想いは報われなかった。子供ともまたわかりあえることもなかった。 表面上はとても周囲の人から愛されて尊敬もされているのに その内実はとても悲しい。静か

読了。インストール作者: 綿矢りさ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2001/11/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 480回この商品を含むブログ (183件) を見る特に中身にリアルを感じず。 少し薄っぺらい気がした。 それが新鮮といえば新鮮だけど。。…

Stay―ああ今年の夏も何もなかったわ (プチフラワービッグコミックス)作者: 西炯子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/03メディア: コミック購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (63件) を見る読了。でもコレ絶対再読なのでリストには載せず。 結…

読了。 長い！！ 面白い部分とつまらない部分 よくできている部分とおいおいそりゃないだろうよという部分がちぐはぐと絡み合ってた変な小説。 詰め込みすぎな感もあるし、 でも面白い。 けれど面白いからそれでいい！ ってわけでもないくらいの面白さ。まぁ…

読了。 前半はよくわからないシーンの連続。 当時のアメリカについての知識がない僕にはついていくのがしんどかった。中盤は浮かれたパーティのお話。けれど終盤の手前から、だんだんとそのトーンが変わっていって 僕はそこから先は「早く読みたい」と「読む…

読了。 ブック○フにて立ち読み。 提起したかった事はわかるんだけど。。。。ちょっとなぁ。。。 物語そのものの内容がなぁ。。。

読了。典型的B級映画のノリ だけどこれが面白い！！ 巻頭についている挿絵も昔の小学校の頃図書館で読んだ江戸川乱歩とかの本 みたいな雰囲気でいい味出している。君もコーエンズィーでヌイグルマーと握手。「ヌイグルマァァァッ！！」

読了。 もともと対談ものってそんなに好きではないのだけど テーマのない対談ははっきり言ってつまらない。面白い話もいくつかあったのだけど、全体としては物足りなさがつのった。

読了。 ４巻まであるとは思わなかった。 ほんのりとした面白さ。にしてもコバケン絵も上手だなぁ。

読了。「蟲師」の作者の短編集。 初期のもあったようだ。 世界観は相変わらず彼岸と此岸は本当に近いことを感じている人が描く作品だと思った。印象に残るし面白いんだけど、読みにくいのもあるのが難点。

読了。うまく飲み込めないところもあるが、あるにはあるが、ぐいぐい引き込まれてしまった時点で僕の負け。堀口大學さんの生い立ちと幕末、明治当時の日本の状況に触れながら その時期のメキシコの革命について描いていた。 大きく語られることのない 歴史の…

読了。アメリカの小市民の生活を淡々と書いた話という印象。 そういう人生もあるよね。 でも だからどうしたというの？という感想。